故障したほか新しいパソコンを購入したなどで不要となったパソコンを処分する際に注意すべきこと。
パソコンが壊れたと言っても、ハードディスクやSSDには「データ」は残ったままなのです。
このデータ、プロにかかれば壊れただけのパソコンであれば、そこからデータを取り出すのはとても簡単なことです。
もしパソコンを処分される場合は、できればご自身でデータが入っているハードディスクやSSDを取り出してから処分する事をお勧めいたします。
ハードディスクの取り外しが難しかったり、処分に困った場合は当社に「データの溶解処分」をご依頼下さい。
ハードディスクを２０００度以上の高温の溶鉱炉で溶かし、原材料としてリサイクルいたします。
これらの作業により鉄筋等に作り変えられますので、どんなプロでもデータの復旧は不可能となります。